25 10月 英語音声学への誘い
10月22日土曜日16 :00から17:30までMUSE English Communication代表の南出照美先生のレッスンによる春霞塾サロン「英語音声学への誘い 」を実施しました。
台風接近が危ぶまれる中、教室内だけは熱気に包まれました。口で、耳で、目で、英語の感覚を味わうことができるとてもexcitingなレッスンでしたね。アルファベットには固有の音がある。イギリス英語は口をあまり動かさない。初めてオーストラリア英語の発音に挑戦。どれも初めての体験でした。同じ英語でも地域によって発音には当然クセがあり、自分が混ぜこぜで話していることも初めて知りました。
興奮冷めやらぬ参加者の皆さんから、感想をたくさん頂いております。
「普段は何気なく聴いていた英語ですが、南出先生のちょっとしたコツとポイントを伺うだけで、米英カナダオーストラリアの英語があそこまでクッキリ違うものに聴こえるなんて…! ビックリ感動しました。日本で通じる英語ではなく、世界で通用する英語を!と改めて親子でやる気になった次第です。あっという間の90分、拝聴させていただき多くのものを得ました。
南出先生、ありがとうございました。また、次の機会も楽しみにしております。」
「本当に楽しくて、あっと言う間の一時間半でした。ありがとうございました。私も今回を機会に、英語を学び直そうと思いました。毎日時間を作って音読からはじめてみようとやろうと思います。また機会があればぜひイギリスの文化のお話しなども聞かせていただきたいです。南出先生、田村先生、素敵な講演会をありがとうございました。」
「英語は多少なりとも理解できるのですが、使うことには慣れていません。とりわけ発音はかなり初期の段階から躓いていて、それが引け目のようなものを感じる原因でした。
この度ご縁があって南出先生の講義を受けさせていただきました。そして、このような学び方なら、劣等感を克服できるかもしれない!と思いました。アルファベットは二通りの読み方があること、音で学ぶ英語学習法、地域によって多種多様な発音かわなされること……それらを色々なエピソードを交えながら親しみやすくお教えくださった南出先生に感謝!苦手な英語ですが、勉強するのが楽しくなりそうな予感がします。」
英語運用能力格差は、確実に日本にいる皆さんを飲み込みます。もはや、英語は「武器」ではなく「持ってて当たり前の道具」です。世界中の人が懸命に英語を学んでいます。どんな発音でもいいから、とにかく声を出しましょう!聞こえなければ、「もう一回言って」と言いましょう!世界中の人とおしゃべりができる、そんな仲間に入れるよう、明日からも英語を身近に感じていてくださいね。
