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女性の生き方,
就職活動
首都圏在住、minaさん。超売り手市場といわれる就職活動に翻弄される大学生と塾長田村かすみの二人三脚合格体験記第1号です。
私がお会いした時は、熱心に取り組んできた企業の最終選考に不合格、つまり《お祈りメール》を続々と送りつけられ、手持ちのカードも切れるだけ切ってしまった状態でした。minaさんは、国立大学の二次試験対策講座を受講したお嬢さんです。とても優秀なのに、なぜか落ちていく。企業からは待つだけ待たされ、引っ張るだけ引っ張られ、結局内定をもらえず、傷ついた気持ちで切り替えて次に向かわなければなりません。人格否定をされたかのような気分になるそうです。わかる、わかる、愚息も同じ目に遭い、リスタートを切った覚えがあります。親の目は曇っていたのかと誰もが自信を失います。