09 9月 2018面接大会 始まる!
来週実施される立命館アジア太平洋大学、活動実績アピール方式受験の第二次選考に向けて、厳しい面接対策が繰り広げられました。準備した7本、2600字のエッセイの内容を頭に入れ、自分のミライを面接官と語り合う会です。塾長田村に2年前「フカボリ面接の洗礼」を受けたクニミ先輩、タクちゃんのパパとニコラさんのママが試験官となってくれました。
今回の面接対策では、塾生の皆さんと以下のお約束をしています。
・解答までに面接官が待ってくれるのは20秒。
・時間感覚を持つべし。嘘は絶対につかない。自分を「盛る」ための美談は特にNG!
・わからない質問でも、問題を自分で答えられる範囲で見直したら、案外答えられる。落ち着いてネタを探そう!だんまりよりは、とんちんかんな返事のほうがまし。
・面接は対話。暗唱大会ではありません。春霞塾でいつもやってるダイアログ(対話)を思い出そう。
・面接は根性試しでもない。コワモテ禁止!相槌を打ったり、うなずいたり、逆質問したりするのは歓迎!正直な感情発露はOK。笑ったり、悩んだり、困ったりしてもかまいません。ムッとするのだけもご遠慮ください。死んだ目もNGです。絶対NG Word。「わかりません」と言って、黙ること。不合格を約束する瞬間。
・面接官の背後には守護霊が…違います!あなたの輝かしい未来が広がっていますよ!!
・教官の顔を覚えていこう。入学後、あなたを選んで下さったあの先生だったらラッキーですね!
今日は自分の弱点がそのまま出た感がありました。クニミ先輩が教えてくれたように、田村は日本で最も怖い質問をする面接官です。面接会場ではなく、今試練を克服しましょう。私に泣かされた生徒は全員合格しています。
が・ん・ば・れ!
